マウスピース|稲沢市の歯科「医療法人明枝会 スマイルデンタルクリニック」

0587213111 WEB予約

マウスピース
Mousepiece

歯ぎしりでお悩みの方に

夜眠っている間、「ゆうべ歯ぎしりがすごかった」と言われて驚いたことはありませんか。無意識のうちに歯ぎしりをしていたり、不必要に強く噛みしめていたりすることは珍しくありませんが、思いもよらない影響を与えることもあります。

歯ぎしりとは

歯ぎしりの力から歯を守る

歯ぎしりという言葉は誰しも聞いたことがあると思います。これは、睡眠中に無意識のうちに行われている、一種の癖のようなものです。専門的に考えると3つに分けられており、そのうちのひとつは、歯をギリギリとこすり合わせる一般的なもので「グライディング」と名付けられています。また、音は出ないものの、上下の歯を強い力で噛み合わせる歯ぎしりもあり、これは「クレンチング」と呼ばれます。そして、歯をカチカチと打ち鳴らすような歯ぎしりは「タッピング」と言われます。
歯ぎしりをすることで、歯の根元に強い力が加わってしまうと、エナメル質の部分と、比較的やわらかい象牙質との間に力が集中してしまい、歯が削られてしまいます。これを放置していると歯が割れてしまったり、顎関節症を引き起こす可能性があるため、歯ぎしりの力が直接歯にかからないようにするために、マウスピースを使用します。
歯ぎしりをしてしまう主な要因はストレスと言われています。たまったストレスを発散するために、寝ている間に歯ぎしりをしてしまうことが多いようです。ただ、子どもの歯ぎしりはこれとは別で、はえ変わりや歯の成長に必要なものとされているため、自然に治ると考えていてよいでしょう。
歯や顎が痛むのは、「TCH」=歯列接触癖といって、意図しないうちに上下の歯を接触させる癖の影響とも考えられます。TCHは寝ている間だけではなく、起きて活動している日中にも見られます。歯ぎしりほど強い力ではありませんが、上下の歯が長時間にわたって接触するため、口の中にダメージが溜まっていってしまいます。
歯ぎしり・食いしばり・TCHが続くと、以下のような悪影響が出てきます。

歯ぎしりの悪影響

歯ぎしりが引き起こす悪影響として考えられるのは、まず歯が割れてしまったり、痛みが出てきてしまうことです。さらにそれに加えて、肩こりや偏頭痛に繋がることも多々ありますし、疲れ目や目の奥が痛んでくることもあります。歯ぎしりをすることで筋肉が緊張してしまい、このような症状を引き起こすとされています。また、歯ぎしりが原因で歯周病が進行してしまったり、睡眠時無呼吸症候群に関係しているという考えもあります。
ぜひ歯ぎしり用マウスピースで対策を始めてみてください。

歯ぎしり用
マウスピースについて

歯ぎしり対策のためのマウスピースにはたくさんの種類がありますが、その中でもとくに一般的に使われているのは、プラスチック製のやわらかい樹脂で作られたものです。マウスピースは睡眠中に口の中に入れておくものなので、体に害がないプラスチック素材が使われています。
プラスチックですので熱に弱くなっており、保存する際は日の近くに置かないよう十分にご注意ください。

歯ぎしり用マウスピースの特徴

歯ぎしり用マウスピースとは別に、スポーツ用マウスピースもありますが、何が違うのかというと、スポーツ用のものは激しいスポーツをする中で歯が折れてしまったり欠けてしまったり、出血したりするのを防ぐもので、簡単に外れたりしないよう、歯に密着するように作られています。そのため、歯の負担が軽減したり、脳震盪を予防したりといった効果もあります。
歯ぎしり用マウスピースは別名ナイトガードと呼ばれており、これは歯ぎしりの力から歯を守るだけでなく、マウスピースを装着することで歯や顎を安定させ、ストレスを軽くさせることも目的とされています。

歯ぎしり用マウスピースの効果

歯ぎしり用マウスピースの効果としてまず挙げられるのは、歯ぎしりによって歯や歯ぐきにかかってしまう負担を分散して、その刺激から歯と歯ぐきを守ります。また、歯ぎしりをすることによって、顎の関節円盤という軟骨が関節に負荷をかけてしまうため、顎が変形したり痛みが出たりすることがあるのですが、歯ぎしり用マウスピースをすることで、その分隙間ができ、関節円盤への負担を軽くすることが可能です。さらに、マウスピースを装着することで噛み合わせの高さが変わるため、安定することで筋肉の緊張がほぐれ、偏頭痛や肩こりといった症状もやわらぎます。


スポーツ用マウスピースについて

マウスピースにはどんな効果があるのですか?運動能力は向上するのですか?

スポーツ用マウスピースは外傷の防止・軽減が役目です
スポーツ用のマウスピースを装着する一番の目的は、スポーツ中に発生する外傷の防止と軽減です。激しい接触などのために歯が折れたり抜けたり、まわりの骨が折れてしまうのを防止もしくは軽減させます。また、スポーツ中は歯で舌や唇、口の中の粘膜を傷つけてしまうことも少なくありません。歯は鋭くとがっているものなので、マウスピースをはめることで、口の切り傷を減らすことができます。
自分の歯を守るのはもちろん、ぶつかった相手を傷つけることを防ぐという目的もあります。

マウスピースと脳震盪について
スポーツ用マウスピースの効果のひとつとして「脳震盪の防止・軽減」が挙げられる場合がありますが、これについてはまだ科学的に十分には証明されていません。マウスピースの素材の吸収性と弾性で顎を固定することにより、そのような効果が得られるという声もあります。そもそもマウスピースはボクシングをする選手のために作られたもので、はじめは反対意見もありましたが、外傷予防の効果が認められて、徐々に広く使われるようになっていきました。
さらに、マウスピースを装着することでスポーツ選手が「ケガをしづらい」と安心できることも、重要な効果として認識されています。マウスピースを装着している、という安心感があるおかげで、思い切った動きができるようになることもあります。
このようにスポーツ用マウスピースは、口にケガをしたり、脳震盪を起こしたりする可能性のある選手にとっては大変有効なものなのです。

どんなスポーツでマウスガードをすべきなのですか?

マウスピースと聞いてまず連想するのはボクシングなど格闘技の選手ではないかと思います。現在、マウスピースの装着が義務付けられているのは、ボクシング・K-1・キックボクシング・空手の一部・ラグビーの一部・アメリカンフットボール・インラインスケート・ラクロスです。義務とまではいかないけれども、マウスピースが使われることが多いスポーツ、もしくはマウスピースが効果的とされるスポーツは、バスケットボール・水球・ハンドボール・サッカー・ラグビー・アイスホッケー・相撲・柔道・スキーなどです。一般的に言う「コンタクトスポーツ(接触が多く激しいスポーツ)」と格闘技で多く使われているようです。またその他に、ウェイトリフティング・卓球・綱引きで使われたという記録も残っています。

歯ぎしり用・スポーツ用
マウスピースの製作方法

Step1

歯科医院にて型取りを行います(歯ぎしり用マウスピースは基本的に上顎のみのマウスピースとなります。スポーツ用は上下一体)。

Step2

1週間程度でマウスピースができあがります(スポーツマウスガードは種類によっては1週間以上かかるものもございます)。

Step3

寝ている間に使用しますので、違和感が強い場合は1~2時間入れて、慣れるようにします。

Step4

定期的に様子を見ながら、装着を続けます。
保険診療の場合は、半年以上経過しなければ作り直すことができません。

マウスピース(歯ぎしり用)の費用

歯ぎしり用マウスピースの値段は歯科医院で購入すると、保険が適用される場合平均で5,000円くらいとなります。

スポーツ用マウスピースの費用

スポーツ用マウスピースは、種類により費用は異なりますが、10,000円からとなります。

カラーマウスガード 10,000円(税抜)
カラーマウスガードフリー 12,000円(税抜)
オーダー<2色> 12,500円(税抜)
オーダー<3色> 15,000円(税抜)

ページトップへ戻る